【レビュー】

携帯性と性能を両立したノートPC - 松下電器産業 「Let's note R1 & A3」

1 携帯性と性能を両立したノートPC

海老名美智代  [2002/02/28]

2月に入り、2002年のノートPC商戦に登場する各社の目玉製品が大体揃った。その中で、パナソニックは春モデルで新シリーズ「Let's note Light」と「Let's note TB」を投入した。

 

パナソニックと言えば、AV家電メーカだという固定観念があるかもしれない。そうPCに詳しくない人達の中には「パナソニックってPC作っているの?」という人もいる。大都市圏の家電量販店では見かけるが、地方の家電量販店では取扱こそあるものの店頭には無かったり、数が少なかったり、「人」シリーズのみだったりする。しかし、個性的で先進的なLet's noteのコンセプトは人気が高い。特にモバイラーには支持が高く、一時はB5サブノートPC市場の半分以上のシェアを持っていた時期もあった程だ。

今回レビューするLet's noteは、携帯性か? 性能か? というノートPC業界の問題に対して「両方」と答えた、1kg未満の「Let's note Light CF-R1RCXR」(以後R1)と長時間駆動の「Let's note TB CF-A3R8CXR」(以後A3)である。この特徴ある2機種の類似点、相違点について簡単だが紹介して行こう。

※本レビューに使用した製品は試作機の為、実際の製品と多少異なる可能性がありますのでご了承下さい。

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