【レビュー】

auのJavaサービス「ezplus」対応機第2弾「cdmaOne C452CA」

1 プログラムサイズは50KB

    浅野純也  [2001/08/09]

    auのJavaサービス「ezplus」対応機第2弾

     

    NTTドコモとJ-フォンに続いてKDDI-auもついにJavaサービス「ezplus」を開始した。すでに先月から始まっているが、対応端末がまだ1機種しかないこともあり、「静かなスタート」といった感じだ。対応端末の追加投入が期待されるところだが、第2弾はカシオ製の「cdmaOne C452CA」が8月中に発売される予定になっている。今回のレビューではこの「C452CA」とezplusについて紹介しよう。

    ○プログラムサイズは50KB

    ケータイにJava仮想マシンを搭載してJavaプログラムを動かすJavaサービスは、ドコモのiモードが先行していたが、6月にJ-フォンのJavaアプリ、そして7月にauのezplusがスタートしたことで3キャリアが出揃った。

    アプリケーションプログラムを入れ替える、いわばケータイのパソコン化とも言えるこれらのJavaサービス、「Javaプログラムを動かす」という点は共通だが、実際には各社それぞれに特徴がある。iモードとJavaアプリについては過去のレビューを参照してもらうとして、ezplusの特徴に触れておこう。

    まず第1にプログラムサイズが50KBあること。これはiモードの10KB、Javaアプリの30KBと比べてもっとも大きい。つまりグラフィックスが綺麗になったり、たくさんのデータを扱うプログラムが可能になるなど、より奥行きがあるアプリケーションソフトの開発が可能になる(「リッチコンテンツ」という表現がよく使われる)。その結果iモードでは実現できなかったこともezplusでは余裕で可能ということもありうる。たとえばezplusで用意されているゲームコンテンツを見ると、グラフィックスが綺麗になっているのがわかるはずだ。

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