【レビュー】

3倍ズーム搭載の有効310万画素デジカメ「DC4800 Zoom」

4 作例(撮影=永山昌克)

    永山昌克  [2000/06/16]

    ○作例(撮影=永山昌克)

    *撮影にはベータ機を使用しています。

    738KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※薄曇りの日のスナップショット。オート露出とオートホワイトバランスが安定しているので、一般的なシーンであればすべてカメラ任せの設定で最適な露出とホワイトバランスが得られた。カラーモードをデフォルトのナチュラルにしておくと、鮮やかで見栄えのいい発色となる。
    621KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※明るい陽射しが窓から差し込んでいる屋内スナップ。パソコン雑誌的な画質評価の視点で判断すると、奥の人物の背中に点状のノイズが発生している「キタナイ画像の作例」ということになるのかもしれないが、個人的な価値基準では、表情やシャッターチャンスをとらえた「キレイナ写真の作品」。
    713KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO140相当)
    ※ナチュラルモードの鮮やかさはこのカットでも確認できる。なお、メーカー発表では、ナチュラルモードの色のことを「鮮やかで忠実な色再現」あるいは「自然な再現性」と述べているが、どうやらこれは「現実」に忠実な再現というよりは、「記憶」に忠実な再現という意味だと思われる。私の目には、この色は実際の色よりも派手に見える。
    953KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※隅々までクッキリと描き分ける解像力はオーバー300万画素機ならではの実力。シャープネスはどちらかというと弱めである。
    935KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※至近距離のスナップにもワイドズームが威力を発揮する。
    357KB
    撮影モード(絞り優先・F2.8)、画質(高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(+0.5)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※露出補正を+0.5に設定。露出補正ダイヤルのメリットは本文中に書いた通りだが、補正値が液晶表示されないのは困る。ダイヤルの位置を常に指や目で確認しておかないと、補正を元にもどすのを忘れたまま、うっかりと次のカットを撮ってしまうことがあるからだ。
    346KB
    撮影モード(絞り優先・F2.8)、画質(高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※シャドウ部からハイライト部まで美しく再現することができた。壁の部分に発生している偽色ノイズは、前モデル「DC290 Zoom」よりも多くなっている気がする。また、輪郭部分にはJPEG圧縮によるノイズが生じている。しかし、そういった些細なことよりも、何気ないシーンでもそれなりの絵にしてしまう発色のよさを評価したい。
    571KB
    撮影モード(絞り優先・F2.8)、画質(高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※光のあたった後ろの部分は白くとんでいるが、絵としては見栄えのいい仕上がりとなったと思う。
    711KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※300万画素クラスとしては、もっとも広角側に広い35mm換算28~84mmのワイドズームレンズを搭載。人物に近寄って話し掛けながら撮影できたり、遠近感のある構図を作れることがメリット。実際に使ってみると、28mmと35mmとではまるで違うことが分かるはずだ。
    530KB
    撮影モード(プログラム)、画質(高画質)、ストロボ(強制発光)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(ISO400相当)
    ※ストロボを発光して撮影。ノイズが多いのは感度をISO400に設定したため。このように狭い室内でストロボを使う場合は感度を上げる必要はなかったが、直前までノーストロボ撮影していたので、感度設定をもどすのを忘れていた。
    1100KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(ISO400相当)
    ※このカットの場合は、動き回る子犬を写し止めるために意図的に感度をISO400に設定した。高感度設定とは、何も暗い場所での撮影のためだけに使うモードではない。感度を高めるとと、それに連動してシャッター速度が上がり、絞りが絞り込まれるので、動きを止めるためにも有効だ。ただし、ここではそれ以上に犬の動きが速かったことはご愛敬。点状のノイズが発生していることもご愛敬。
    729KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※最大の画像サイズは2160×1440ピクセル。アスペクト比3:2のやや横長の画像となる。
    726KB
    撮影モード(プログラム)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO120相当)
    ※理容室にてセルフポートレート。ワイドズームは狭い室内での撮影時にも有利となる。
    605KB
    撮影モード(絞り優先・F8)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(ナチュラル)、感度(オート・ISO100相当)
    ※カラーモードを「ナチュラル」に設定
    579KB
    撮影モード(絞り優先・F8)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(シック)、感度(オート・ISO100相当)
    ※カラーモードを「シック」に設定
    383KB
    撮影モード(絞り優先・F8)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(白黒)、感度(オート・ISO100相当)
    ※カラーモードを「白黒」に設定
    443KB
    撮影モード(絞り優先・F8)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(白黒・Yフィルター付)、感度(オート・ISO100相当)
    ※カラーモードを「白黒(Yフィルター付)」に設定
    491KB
    撮影モード(絞り優先・F8)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(白黒・Rフィルター付)、感度(オート・ISO100相当)
    ※カラーモードを「白黒(Rフィルター付)」に設定
    391KB
    撮影モード(絞り優先・F8)、画質(最高画質)、ストロボ(オフ)、露出補正(なし)、ホワイトバランス(オート)、カラーモード(セピア)、感度(オート・ISO100相当)
    ※カラーモードを「セピア」に設定

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