ディーフは4月11日、MagSafe対応の手帳型ケース「SNAPCOVER」(スナップカバー)の一般販売を開始した。必要に応じて取り外せるのと、すでにケースを装着していてもそのケースに重ねて装着すれば手帳型にできるのが特徴。

対応モデルはMagSafeに対応したiPhone 12以降のモデルで、画面サイズが6.1~6.3インチのモデルに対応するMサイズと、6.7~6.9インチのモデルに対応するLサイズの2製品を用意する。ダイレクトショップでの価格は3,980円。

  • 手持ちのiPhoneケースに重ねて装着すれば手帳型ケースになる「SNAPCOVER」

Makuakeで先行販売していた製品。ケースにMagSafe対応の磁石が埋め込まれており、iPhooneを近づけるだけでくっつけられ、不要の際は簡単に取り外せる。

  • 一般的な手帳型ケースとは異なり、iPhoneを固定するための樹脂製ケースは備えていない

  • 背面にあたる部分にMagSafe対応の磁石が埋め込まれており、iPhoneを近づけるだけでくっつけられる

  • 磁力は強力で、容易には外れない

独自のマチ構造を採用しており、フリップのないMagSafe対応ケースを装着したままSNAPCOVERを重ねて装着し、手持ちのケースを手帳型にできる工夫も盛り込んだ。

  • 手持ちのケースを装着したまま装着できる

背面には、スタンドやカードケースなどさまざまなMagSafeアクセサリーが装着できる(充電は不可)。

  • 外側にMagSafe対応のアクセサリーが装着できる。充電には対応しない