俳優の草なぎ剛が1日、都内で行われた「アテント新商品発表会」に出席。商品の紙パンツをはいていることを明かし、その魅力を語った。

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大王製紙は、ユーザーの声を聞きながらデザインしたパッケージと、ワコールと共同開発したカラーを採用した大人用紙パンツ「アテント 下着爽快」「アテント 下着気分」「アテント 下着気分パッド」を10月21日に全国発売。これに伴い、草なぎがおしゃれな街で新パッケージをお披露目する新テレビCM「ショーウィンドウ』篇が12月1日から放送されるとともに、紙パンツを誰もが気軽に堂々とはける未来を応援するプロジェクト「#わたしもはいてみました」を同日より始動する。

新CMで「私もはいてみました。って言ってくれる人、増えるとうれしいな」と話している草なぎ。「アテントがまたリニューアルして皆さんに愛してもらえるように私、草なぎ剛が応援団長になって今日はやってまいりました。緊張しているんですけど一生懸命、応援団長という役目を務めていきたいと思います」と意気込んだ。

この日、自身も紙パンツを着用していることを明かし、「全然違和感なくはいています。いつもコマーシャルの撮影のときははいているんですけど、開発者の方の努力や技術が本当にすごくて全くストレスがなくて、いいですね。ファンミーティングでもはいてみようかな」とにっこり。「変なラインが出ないんですよね」と後ろ姿も見せ、「こんなにお尻をまじまじと見られることはないんですけど」と照れた。

歩いたり座ったりするのも「全然問題ない」ときっぱり。「技術が優れていますよね。いろいろ研究を重ねてやっているっていうのは聞いていますし、はくとそれが本当によくわかります。ゴムの部分とかストレスなくて締めつけられる感じが一切ない。本当に気軽に楽に軽く優しく、そんな感じになってま~す」と魅力を伝えた。

そして、「少しでも心理的抵抗感がやわらぐといいなと思っていて、恥ずかしいことじゃないし、自分の人生をよりよく楽しくしてくれるものだと思うので、これでどんどん外に出て行ってもらいたいですし、いろんな挑戦をしてもらいたいなと。小さなきっかけがすごく大きなものになると思うので、これを機にはいていただいて、皆さんの生活が豊かになるといいな」と願った。