楽天モバイルは1月21日より、同社オリジナルスマートフォン「Rakuten Mini」のソフトウェアアップデート配信を開始した。対象製品ではステータスバーにアイコンが表示され、そこから更新が行える。
アップデート内容は、内蔵電池寿命を長くするための充電の仕様の変更。これに伴い、バッテリまわりの仕様が下記のように変更となる。
- 内蔵電池容量:1,250mAh→1,212mAh
- 連続待受時間
- 4G(FDD-LTE):約160時間→約155時間
- 3G(W-CDMA):約220時間→約213時間
- 連続通話時間
- 4G(FDD-LTE):約5.4時間→約5.2時間
- 3G(W-CDMA):約7時間→約6.8時間
- 充電時間
- ACアダプター:約114分→約143分
- パソコン接続:約200分→約190分
この他に製品をより快適に利用するための更新が含まれる。更新後のソフトウェアバージョンはビルド番号「C330AE_9.0_RMN_JP_99_SS」となる。