元V6の三宅健が、17日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)に出演。ジャニーズタレントによる“神7”について、自身の空想を繰り広げた。

三宅主演の舞台『陰陽師 生成り姫』で共演する元NMB48・太田夢莉の話題になり、「俺、“三宅坂48”作ろうかな?“神7”をまずそろえてさ」と話し始めた三宅。「私の独断と偏見でできるんだったら、僕が選ぶ各後輩グループの中から、選りすぐりのイケメンたちをそろえた“三宅坂48”を作って、“神7”を作ったらどうかな?」と続け、「そうなってくると、僕が不動のセンターみたいになっちゃう可能性はあるけれども。面白くない? 御年42歳のおじさんアイドルに、アイドルをさせるために、後輩くんたちが奮闘してくれてさ。“三宅坂48”を盛り上げてくれるっていう素っ頓狂企画どうですか?」と楽しそうに語った。

三宅は、「俺がプロデューサーになったら、絶対ゴリ押しで、俺がセンターになっちゃうんだから」と宣言しつつ、“神7”に入る他6人のメンバーについて、「まず絶対、平野が入るでしょ? 平野、山田くん、中島健人……。あっ! 佐藤勝利も入れよう」と、King & Princeの平野紫耀、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの中島健人、佐藤勝利の4人を選出。その後は、「どうしようかな? SixTONESいたじゃん! 松村北斗だ」「Snow Manが入ってないな……。そうなってくると、目黒蓮かラウールか」と悩みながら、「そういうのをやったら面白いと思うけどね。そこにはイケメンしかいないんだから」と、理想の“神7”メンバーに満足げだった。

しかし、「あっ! なにわ男子もいた。道枝くんを入れとかなきゃじゃん!」と声を上げ、「一人抜くってなったら……、また俺が入らなくなった!」と苦笑い。「分かった。“神7”プラスワンにしてもいいよ。『VS嵐』のプラスワンゲストみたいな感じでさ」と提案した三宅は、「ただの俺の空想だよ。誰が乗っかってくるんだよ。“やりましょうよ!”って言ってくる人いると思う? いないでしょ(笑)」という不安ものぞかせつつ、「そういうのやったら面白いと思うんだけどなぁ。色んなハードルをいとも簡単に超えられるんだったら、全然やりたいですけどね。面白いじゃんね」と、“三宅坂48”にやる気満々の様子だった。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。