アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21:00~)の14日放送の最終話が、一部生放送になることが7日、明らかになった。

  • 中島健人(左)と赤楚衛二=カンテレ提供

ファッション誌「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体が、樋口(赤楚衛二)だったことが明かされた7日放送の第9話。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活が一変してしまうことに悩んだ末、宗介(中島)は掲載を見送ることを決める。そして、文講グループ会長の息子で文講出版の副社長に就任したのは、「ザ・モスト」編集部員・宮城文太(本多力)だった…。

サプライズ連発から、いよいよ最終話へ。一部生放送される最終話で、「ザ・モスト」は廃刊となってしまうのか。編集部員たちはどうなってしまうのか。そして、宗介と愛(小芝)の小さなウソから始まった愛の行方は…。