京王電鉄は5月10日、同社の鉄道員をイメージした「イケメン付箋」2種類を発売する。「イケメン付箋」は日本ホールマークが展開している付箋シリーズ。さまざまな年齢や性格、職業などが設定されたイケメンキャラクターが描いてあり、メッセージを書き込むと台詞のように見える。

  • 「イケメン付箋」京王電鉄オリジナル版イメージ

京王電鉄版は駅係員と技術員の2種類を用意し、各450円で発売。「京王れーるランド」と京王多摩センター駅窓口、「京王アートマン」「atman atman」計7店舗、「啓文堂書店」計18店舗、「K-SHOP」計5店舗で販売するほか、通販サイト「鉄道甲子園」「電車市場Eモール店」で取り扱う。

「同僚や友人たちと顔を合わせる機会が限定される昨今、誰かに会いに行くための移動手段でもある鉄道会社として、少しでもリアルの場でのコミュニケーションが楽しくなるお手伝いができれば」と京王電鉄は説明している。