タレントのアレクサンダー&川崎希夫妻が25日、都内で行われた「第13回ペアレンティングアワード」授賞式に登壇した。

アレクサンダーと川崎希

同アワードは、人気育児雑誌が出版社の垣根を越えて集い、 2020年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰するもの。川崎希&アレクサンダー夫妻は、ヒト部門(カップル部門)に選出された。

2人は2013年2月に結婚し、2017年8月に第1子男児が誕生。そして、先月23日に第2子女児が誕生した。

川崎は「このたびは素晴らしい賞を受賞できて本当にうれしいです。つい先月出産したばかりで、まだ2人育児に慣れていないですけど、アレクにサポートしてもらって、2人で一生懸命頑張っていきたいと思います」と喜びと決意を述べ、アレクは「本当にのんちゃんには心から感謝しています。ありがとうございます」と妻への感謝を述べた。

妊活について聞かれると、アレクは「自分は常に一流のヒモなんで。プライドを持っているので。一流のヒモとしてのんちゃんの幸せをサポートしたり。たまに機嫌を悪くさせたら一生懸命全力で土下座する」と説明。1日3時間マッサージしてあげることもあるという。

そんなアレクについて、川崎は「毎日本当に料理とか掃除とか、全部の家事がアレクできて、全部家事を終えた上で私のマッサージもしてくれたり、彼なりにすごい忙しくやっていてくれて助かっています」と感謝。

さらに、「1人目の男の子には親友という感じで、2人目の女の子はお姫様扱いしてすごい大事に大事に育ててくれていて、ミルクあげたりおむつ交換も全部できるので、アレクに1人で見てもらっても不安はなく任せられるのがすごく助かっています」とパパぶりを明かした。

ヒト部門はそのほか、篠田麻里子(ママ部門)、MIYAVI(パパ部門)、中田翔(スポーツ部門)、エハラマサヒロ(ファミリー部門)、横澤夏子(ママ部門)、つむパパ(インフルエンサー部門)、井桁容子(文化人部門)、河瀬直美(文化人部門)が選出された。