「#PlayApartTogether」「#離れていっしょに遊ぼう」賛同プロジェクト運営事務局は、海外でゲーム企業が提唱する「#PlayApartTogether」に賛同し、2020年4月15日に立ち上げた、日本国内・世界中のユーザーに、ゲームを通じて物理的な距離を取ることを啓発する「#PlayApartTogether」「#離れていっしょに遊ぼう」賛同プロジェクトに、Google Playを含む27社・36つのサービスが賛同を表明したと発表した。
「#PlayApartTogether」とは、世界保健機関(WHO)の感染症予防ガイドラインにある「人と人との距離をとる」「手を洗う」「咳エチケットを守る」など、新型コロナウイルス感染症の拡大スピードを遅らせる行動を促すために、世界のゲーム事業に関わるリーダー企業が提唱しているキャンペーン。各社が提供するゲームや関連サービスのさまざまなキャンペーンを通じて、外出を控えて自宅で過ごすことを奨励する。
ミクシィのエンタメブランドであるXFLAGとスマートフォンゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ」を展開するミラティブでは、「自宅で離れた場所にいる友人や家族と一緒にゲームを遊ぶ」ことも、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に貢献できる手段のひとつだと考え、共同で本キャンペーンに賛同し、「#PlayApartTogether」「#離れていっしょに遊ぼう」賛同プロジェクトを2020年4月15日に立ち上げた。プロジェクトに賛同したのは27社・36のサービス。Google Play内では #PlayApartTogetherに賛同し、キャンペーン実施中のゲームタイトルを特設ページにて紹介している。
なお、キャンペーンに参加した事業者は、人々が適切な距離を置くことなどの行動を呼びかけるべく、ゲーム内の限定イベント開催やリワード配布などを通じてメッセージを発信している。
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プロジェクト賛同企業(順不同)
- 株式会社ミクシィ(XFLAG)
- 株式会社ミラティブ
- 株式会社WFS
- 株式会社ポケラボ
- ファンプレックス株式会社
- 株式会社ゲームエイト
- 株式会社Yostar
- グリー株式会社
- 株式会社アプリゲット
- ゲシピ株式会社
- AppBank株式会社
- StudioZ株式会社
- KLab株式会社
- X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPAN 株式会社
- 株式会社gumi
- 株式会社エヌリンクス
- 株式会社GameWith
- ヤルキマントッキーズ株式会社
- 株式会社Pearl Abyss JP
- 株式会社エイチーム
- 株式会社アカツキ
- Supercell Oy
- ワンダープラネット株式会社
- UUUM株式会社
- ディライトワークス株式会社
- ネットマーブルジャパン株式会社
- Google Play