相模鉄道とJR東日本商事は、11月30日の相鉄線・JR線直通運転開始を記念したコラボ企画として、直通運転を行う相鉄線とJR埼京線をデザインしたグッズを共同開発し、11月28日から販売開始する。

  • 切手2枚セットイメージ

コラボグッズは全6種類。中でも相鉄線とJR埼京線の列車をそれぞれデザインした84円切手2枚セット(660円)は、直通運転開始記念の保存に最適なアイテムとなる。日常的に使用したい便利商品として、ICカードを片面ずつ2枚まで収納でき、かざす側のICカードが反応する「カードケースW」(1,750円)も。人気のマスキングテープは、列車の前面をデザインした「電車の顔」(440円)と、駅名がずらりと並ぶ「駅名標」(430円)の2種類を用意した。

その他、相鉄線とJR埼京線の車両前面と駅名標アイコンを用いたカード型付箋「ココフセンカード」(600円)、相鉄線・JR埼京線双方の車両とイメージカラーをデザインした「クリアファイル」(300円)、相鉄線とJR埼京線の車両をイラストで表現したポチ袋6枚セット「TRAIN POCHI BUKURO」(430円)をラインナップしている。

  • カードケースWイメージ

  • 「駅名標」マスキングテープイメージ

  • クリアファイルイメージ

これらのコラボグッズは、相鉄線二俣川駅構内の「SOTETSU GOODS STORE」二俣川、さいたま市の鉄道博物館内「ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館店」などで販売される。