「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が「一般選出部門」の男性部門を受賞。今年で3回連続受賞となり、“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとなった。

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    Hey! Say! JUMPの中島裕翔

中島は「名誉ある賞。3年連続ストレートでとらせていただくことができて、心なしかこの賞も昨年よりずっしりと重みがあるような感じがします。本当に感慨無量です」と喜び、「投票してくださったファンの皆さんありがとうございます」と感謝した。

コーディネートのポイントを聞かれると「大きめのパッチワークで、一度ジーンズを解体して作られているんですけど、ダメージジーンズとはまた違うきれいさが出ているかなと。あと、僕的には紐で縛って履くのがいいなと思っています」と説明。

そして、ポーズを求められると「前回マイケル・ジャクソンさんのポーズをやったんですけど、もう1パターンをやります」と前置きしてから全身を使ってポーズ。「ってだけなんですけど」と照れ笑いし、司会者から「決まりましたね」と声をかけられると、「決まったと思います」と返した。

日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。

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