2018年4月から放送開始となったTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、3月24日(日)放送予定となっている第48話「絶望と漆黒の虚無」のあらすじと先行場面カットが公開された。

  • 第48話「絶望と漆黒の虚無」より

第48話に登場する妖怪・豆富小僧役は関根有咲、畑怨霊役は池水通洋がそれぞれ担当する。

■豆腐小僧 cv. 関根有咲
豆腐を持っているだけの心優しい妖怪。ゲゲゲの森から出たところを妖怪狩りをする人間に見つかってしまう。

■畑怨霊 cv. 池水通洋
巨大な頭だけの妖怪。人間による妖怪狩りが激化する中、人間と戦うべきと意見する。

●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第48話のあらすじ&場面カット

■第48話「絶望と漆黒の虚無」
まな(cv. 藤井ゆきよ)はねこ娘(cv. 庄司宇芽香)を自らの力で魂ごと消滅させてしまう。その映像は拡散され、妖怪と人間の対立は激化する。憎しみをつのらせていく両者が、お互いを滅ぼそうとする中、鬼太郎(cv. 沢城みゆき)はことの真相を知るためにまなのもとへ向かう。一方まなは自身の血筋と母方の曾祖母の話を聞くことになる。その曾祖母はまなの名付け親であり、彼女と同じように見えない世界と縁を持っていたのだ。そこへ現れる鬼太郎。まなは母を傷つけられたことで、鬼太郎はねこ娘を消滅させたことで、相手に怒りをぶつけてしまう。妖怪と人間の狭間に立つ二人は果たして…!
(演出:やしろ駿、脚本:大野木寛、作画監督:袴田裕二、美術:加藤恵)

●ゲゲゲの鬼太郎 第48話予告「絶望と漆黒の虚無」

TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション