女優・作家の中江有里が、あす19日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース 女子パワー炸裂2時間スペシャル』(21:00～22:54)に出演し、同じ高校だった中居正広の当時の人気ぶりを明かす。

  • (前列左から)笑福亭鶴瓶、斎藤工、中江有里、宇野樹、枡田絵理奈 (後列左から)ミッツ・マングローブ、陣内智則、ガンバレルーヤのよしこ・まひる＝日本テレビ提供

同じ高校で中居の1学年下だったという中江。「学生時代は廊下でお見かけするくらいだったんで。すごく有名で、もう大変でした」と振り返ると、中居はそんなことないと謙そんしつつも笑いを誘う。

現在作家としても活躍する中江だが、28歳の頃、映画の撮影が始まる1週間前に映画自体がなくなり、2カ月スケジュールが空いたことが執筆のきっかけになったという仰天エピソードを披露。中居は、自分と同じ学校からよくこんな人が出てきたと驚くが、笑福亭鶴瓶から「お前自身がパッパラパーなだけや」とツッコまれる。

また、昨年3月の放送で、三重県でサザエを獲る「海女漁」にチャレンジしたものの、全く潜れないうえに1つも獲ることができず、中居からツッコまれていた久野静香アナウンサー。そこで今回、本気で海女になるための猛特訓を開始し、再び三重の海で海女漁に挑戦する。そのとんでもない結果に、スタジオは騒然となる。