ビジュアル系バンドのゴールデンボンバーが、21日に生放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション スーパーライブ2018』(19:00～23:10)で、俳優の武田真治とコラボパフォーマンスすることが決定した。

武田真治

同番組で、ゴールデンボンバーはこれまで、代表曲「女々しくて」を視聴者投票による爆破、自身初の生演奏パフォーマンス、ミュージカルなど、さまざまなスタイルで披露してきた。今年は、武田のサックスとコラボしてパフォーマンスすることになった。

鬼龍院翔は「『めちゃイケ』を見て育った僕らとしては、ご一緒できることはとてもうれしいです!」と興奮し、「毎年、年末のスーパーライブでMCのアナウンサーさんが『女々しくて』という曲名を言うだけでお客さんがくすくす笑うようになり、ここまで来たら僕たちの勝ちだなと」と笑顔を見せる。

樽美酒研二は「武田真治さんはとてもいい筋肉をお持ちで、体の型を整えるという“プロの領域”にいらっしゃいますね。こんなカットのきれいな筋肉はなかなか見たことがないですよ。おっぱいがすごくきれいで、憧れの筋肉です!」とコメントした。

武田は「まず断言できるのは、今回のゴールデンボンバーさんのステージは本当にかっこいいということです!」と力強く語り、「みなさんの新しい試みというかいたずらに参加させてもらえることは、とてもうれしかったです。誰かが怒られることになっちゃうかもしれないですけどね(笑)」と予告している。

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