女優の川島海荷が、日本テレビ系ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(毎週土曜22:00~)で、あす17日に放送される第6話にゲスト出演する。

  • 『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』に出演する川島海荷=日本テレビ提供

Sexy Zoneの中島健人演じる新米刑事・斑目と、遠藤憲一演じるドロボウ・煙鴉がバディを組んで事件を解決していく同作。川島が演じるのは、余貴美子が演じる被害総額1,500万円の窃盗犯・鳥飼和子の義理の娘・幸恵だ。

音信不通になってしまった母と娘の関係だったが、斑目の行動をきっかけに、事件も親子の関係も動き出し、意外な方向に展開。川島は、女子高校生時代から赤ちゃんを育てる母親時代までを演じる。

川島は「(総合司会を務める)『ZIP!』のスタジオに中島さんと遠藤さんが番宣で来てくださってから、私は視聴者として『ドロ刑』を観させてもらっていたので、今回、出演させていただき、不思議な感じでした」と感想。

「赤ちゃんのいるお母さんの役だったので、赤ちゃんとのお芝居は緊張しました。赤ちゃんの抱き方はまだまだ修行が必要だと思いましたね(笑)」と振り返りながら、中島の印象について、「そのまんまの飾らない姿でみんなから愛されてて、ケンティと呼ばれていたのが印象的でした。私は『斑目がいる!』と思ってしまいました(笑)」と語っている。