NHK Eテレの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』の“うたのお兄さん”を昨年3月に卒業した横山だいすけが、17日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』2時間スペシャル(19:56～21:54)に出演し、過去の恋愛や結婚願望について語った。
横山だいすけ
横山は、結婚願望は「あります」と告白。「子供が好きで“うたのお兄さん”を目指したので。自分の人生年表では24歳くらいに結婚したいと思っていた」と早くに結婚したいと考えていたが、「24歳から25歳になるくらいのときに“うたのお兄さん”を始めたので、そこから丸9年やってもう35歳だなみたいな感覚です」と、理想の結婚年齢を大きく上回ってしまったという。
現在彼女はおらず「ほしい」という横山だが、「(“うたのお兄さん”を)卒業して結婚したいなと思い始めて、誰か探そうと思ったときに女性と会うと、“お兄さん”というロックをかけてしまう。イメージを崩しちゃいけないかなって」という悩みも告白。「それが自然に入っちゃうのは変えていきたい。“お兄さん”としていなくてもいいようになったら…」と、“お兄さん”ロックが入らないような相手がいいと話し、好きなタイプの芸能人は「田中麗奈さん」と明かした。
また、初キスについて聞かれると「彼女の家の前で。中学生のときに」と照れながら答え、過去の恋愛については「付き合うと長いことが多い。4年とか5年」と説明。別れた理由を聞かれると「自分のやりたいことが見つかったときに一生懸命頑張りすぎて、どっちが大事なのってなっちゃって」と明かし、フットボールアワーの後藤輝基が「“お兄さん”なりたての話丸出しやで」と“うたのお兄さん”就任後の破局だとバレバレだと突っ込むと、「言っちゃいましたね」と笑って認めた。
