フリーアナウンサーの徳光和夫が26日、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』(25日18:30~26日20:54)の生放送終了後にあいさつに立ち、今年のメインパーソナリティーを務めたアイドルグループ・Sexy Zoneをねぎらった。

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    「24時間テレビサポーター」として参加した徳光和夫

第1回(1978年)から出演し、第3回(80年)から第33回(2010年)まで司会を務め、今年も「24時間テレビサポーター」として参加した徳光は「これほどまでにいろんなジャンルにチャレンジしたことは、今までなかったのではないかと思います。いろんなものを見せてもらいました」と総括。

そして、「仕事というのは“こなす”というのと“取り組む”というのがあるんですけど、Sexy Zoneの皆さんは見事に“取り組んで”くださいまして、初々しさも伝わってくる感じもいたします。Sexy Zoneは今後が実に楽しみだなと思いますし、応援してる皆さんもそうお感じになったのではないかと思うほど、いろんなことに取り組んでくれました。本当にありがとうございました」と、大役を務めたメンバー5人に感謝の言葉を贈った。

また、チャリティーパーソナリティーを務めた木村佳乃は「お客さまもスタッフの皆さまも、本当に長い間、おつかれさまでした。ありがとうございました。『24時間テレビ』41歳、私42歳、なんだかご縁も感じます。また、ぜひ呼んでください!」とアピール。

日本テレビの大久保好男社長は「すばらしい『24時間テレビ』になったと思います。本当にありがとうございました。日本テレビはこれからも、勇気と感動を皆さまに与えられる番組を作り続けて参ります。それではまた、来年の『24時間テレビ』でお会いしましょう。ありがとうございました」と、早くも次回に向けて意欲を示した。

生放送終了後のセレモニーが終わると、徳光は舞台裏で大久保社長に声をかけ、あらためて「本当に中身のある、いい24時間でしたね」と振り返っていた。

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    木村佳乃

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    木村佳乃(左)と日本テレビの大久保好男社長