俳優・鈴木亮平が主演するNHK大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 NHK総合20:00~20:45 BSプレミアム18:00~18:45/再放送 土曜13:05~)が、15日の放送から革命編がスタートする。15日の第26話「西郷、京へ」の見どころを、鈴木が番組公式サイトで解説している。

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    第26話「西郷、京へ」

薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平)は、一蔵(瑛太)の求めに応じて京へ。勝海舟(遠藤憲一)、坂本龍馬(小栗旬)、岩倉具視(笑福亭鶴瓶)は西郷の噂話で盛り上がっていた。京では朝廷、幕府、雄藩が合議で政を行う「参与会議」が開かれ、一橋慶喜(松田翔太)は意見を次々に替え、島津久光(青木崇高)を徹底的に愚弄。会議は決裂する。吉之助は、事態を打開するために慶喜との再会を果たすが……。

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この26話について、鈴木は「いろんな意味で、『新生・西郷吉之助』を目撃してもらえるはずです」と太鼓判を押し、「見た目で言えば、ようやく襦袢(じゅばん)を着るようになり、羽織も紋付きのピリッとしたものを羽織るようになりました。髪型も生え際が変わり、メイクも眼光鋭くなっています」と説明。「『たやすく命はかけない』吉之助になっているはずです。だんだんと“西郷さん”に近づいていく姿を、どうぞお楽しみに!」と呼びかけている。

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