デルタ航空(本拠: アトランタ)は2019年4月2日より、関西=シアトル線を新規就航し、毎日1便運航する。関西=シアトル線は2013年冬スケジュール以来6年ぶりの運航であり、関空から北米への便は4都市となることで、北米へのネットワークがさらに充実する。

  • デルタ航空は2019年4月2日より、関西=シアトル線を毎日1便運航する

    デルタ航空は2019年4月2日より、関西=シアトル線を毎日1便運航する

デルタ航空は年間1億8,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社で、同社の関空からの路線はホノルルに次ぎ2都市目となる。同路線は、DL182(16:00関西発/10:00シアトル着)とDL183(12:00シアトル発/翌15:25関西着)を毎日運航する。

使用機材はボーイング767-300ER型機で、ビジネスクラス25席/プレミアムエコノミークラス29席/エコノミークラス171席の計225席。全座席に機内エンターテイメント用画面と電源を装備し、機内Wi-Fiも利用できる。