湘南モノレールは新江ノ島水族館の新展示「カピバラ ~陽だまりの草原~」が7月14日にオープンすることを記念し、同日から「えのすいカピバラ号」を運行する。

  • 「えのすいカピバラ号」ヘッドマークイメージ

  • ヘッドマーク掲出イメージ

「えのすいカピバラ号」は湘南モノレール5603編成にカピバラをイメージした専用ヘッドマークを掲出し、7月14日から9月2日まで期間限定で運行。車内にかわいいカピバラの写真を掲出する予定だという。

新江ノ島水族館の新展示「カピバラ ~陽だまりの草原~」は、カピバラが暮らす水辺の草原をイメージした展示ゾーン。飼育エリアには本物の芝生を敷き、寒さが苦手なカピバラのために空調付きの小屋も設置する。打たせ湯のように水が落ちてくる池や砂場も造り、カピバラが遊べるようにした。カピバラが環境に慣れたところで、給餌体験やふれあいなどのプログラムも開始する。