元モーニング娘。の飯田圭織、石黒彩、福田明日香、矢口真里、保田圭、辻希美、吉澤ひとみら初期メンバーが、きょう20日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』(毎週水曜19:00~)に出演し、人気絶頂時の恐怖の出来事を明かす。

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    『1周回って知らない話』に出演する元モーニング娘。のメンバーたち=日本テレビ提供

今から20年前にデビューしたモーニング娘。だが、その生みの親といえばつんく♂。今回、そのアイドルプロデュース術のウラ側を知るべく、番組では、日本屈指のアイドルプロデューサー・秋元康にインタビューを敢行する。

おニャン子クラブやAKB48を生み出した秋元は、モーニング娘。を「本当の意味での国民的なグループになった」と称賛し、彼女たちを国民的アイドルに育てたのは「つんく♂の腕」と断言。その音楽性やパフォーマンスについて、自らの本音を打ち明ける。

そして、モーニング娘。のOGメンバーたちは、つんく♂の個性的過ぎる「アイドルの作り方」を暴露。飯田は、当時真似をする人が続出した曲中の名フレーズ「ねぇ、笑って」について、つんく♂の強烈なこだわりにより、海に向かって5時間も練習させられたと振り返る。

そんな中、先日第4子の妊娠を発表した辻は、人気絶頂時に「1回家の中に人がいました」と怖すぎる体験を告白。母親が少しの間、家を空け帰ってきたところ、机の下から謎の男性が現れたという。さらに、最初の卒業メンバーである福田明日香も、ファンを装う人物に騙されたというショッキングな事件を語る。

今夜の放送では他にも、新企画「1周回ったタイムスリップ検証」を放送。尼神インター・誠子とにゃんこスター・アンゴラ村長が、見た目で全く本人だとわからないヤマンバギャルに変身し、当時のヤマンバギャルと全く同じあり得ない行動をする。

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