TBSの宇垣美里アナウンサーが、12日に放送されたTBS系バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(毎週火曜23:56~24:55)で、世間の“ぶりっ子”イメージに反論した。

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宇垣美里アナ

今回、世間から誤解され、スネている女性芸能人が大集合。暇さえあればエゴサーチをしているという宇垣アナは、ぶりっ子な瞬間ばかり切り取られて「ぶりっ子」「あざとい」と誤解されていると言い、「前後の流れがあるのに、その瞬間ばかり上手に切り取る職人のような方がいて“まとめ”にしてアップして『宇垣はぶりっ子ですね』って」と訴え、「どの目線で切り取るというか、『何様なの?』って思う」と不快感を示した。

投げキッスをした時の写真も公開され、「指示されてやっただけ」と主張。それに対し、ホラン千秋が「しっかり自分がかわいい角度を研究してきたなと女子は見ちゃうっていうことだと思う」と推測すると、「最大限のパフォーマンス、一番かわいいと思うように振る舞うのって、それがプロ根性ではないんでしょうか」と反論した。

そして、ホランが「そうだと思いますよ。そうだと思うんですけど、受け取り手は『すごい媚びてきてるな』って受け取っちゃうってことだと思います」と返すと、宇垣アナは「そっか。みなさん想像力がちょっと足りないのかな?」と穏やかな口調ながら強気の反論。ホランは「想像力が足りないみたいです」と苦笑し、森三中の大島美幸は「気が強い」と驚いていた。