お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、きょう17日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00～)で、ある専門店を作りたいという願望を明かす。
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(左から)青木崇高、YOU、本谷有希子、若林正恭=カンテレ提供
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は、京都・烏丸御池にある苺のお菓子専門店「MAISON DE FROUGE」のオーナー・渡部美佳さんが登場する。
苺の魅力を最大限に生かしたこだわりのスイーツを50種類以上取りそろえる店は、連日オープン前から行列が絶えず、店内はいつも満席。オーナーとしてレシピ開発やお菓子に使う苺の選別をすべて1人で行う彼女だが、元々は流通やアパレル業界で働く普通のOLだったという。
「私は本当にやりたいことを仕事に選んでいるのかな…」と疑問を感じていたある日、苺のお菓子専門店の開業を検討していた友人からもらった一粒の苺が、ターニングポイントに。現在は約25軒の農家と直接取り引きし、その日の仕入れとお菓子の種類に合わせて、約30種類の苺を使い分けるこだわりぶりや、研究熱心さが高じ、お菓子の枠を超えて苺そのものの勉強も始めた様子、今年の夏に始める新たな展開に向けた姿も映し出される。
スタジオでは、渡部さんが作ったショートケーキを、YOU、若林正恭、青木崇高、本谷有希子が早速食レポ。本谷は「最近、なんだかんだショートケーキを選ぶ率が高くなってる」と苺のショートケーキへの想いを語る。
さらに、「自分だったら何の専門店を作りたいか？」という問いに、若林は「〇〇なキャバクラの専門店をやりたい」とずっと温めてきたプランを発表。一方、YOUＵは「××なボーイズバーの専門店をやる」と、こちらもこだわりを語る。
渡部美佳さんの密着VTRより=同
