女優の剛力彩芽、河北麻友子、田中道子、是永瞳が22日、都内で行われた「第2回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した。

「第2回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した田中道子、河北麻友子、剛力彩芽、是永瞳(左から)

タレント事務所のオスカープロモーションは、2016年に行われた「ミス美しい20代コンテスト」の第2回大会を開催すると発表。応募資格は20代の独身女性(プロアマ問わず)で、応募者の中から第1次審査の書類選考を経て第2次審査で面接を行い、最終審査でグランプリや準グランプリ2人などが決定。同コンテストの結果は、9月に発表を予定している。

その概要説明発表会に、同社が主催している「全日本国民的美少女コンテスト」出身の剛力彩芽と河北麻友子、「ミス・ワールド2013」で日本代表に選出された田中道子、「ミス美しい20代コンテスト」初代グランプリの是永瞳が登壇した。4人ともコンテスト出身ということで、応募の理由を問われた剛力が「7歳の時にモデルになろうと決めました。でもその時は応募できるコンテストがなかったんですが、『国民的美少女』は10歳から応募ができ、本戦に行く時は10歳になるので9歳で応募しました」と回答。一方の河北は、アメリカ・ニューヨーク在住の時に応募したといい、「日本に遊びに行きたかったので応募しました。申し訳ないんですけど、遊びの気持ちで受けたら人生が変わりました(笑)」と苦笑いも、「私の人生の中で、コンテストが一番緊張しました。それを乗り越えられたから何でも乗り越えられると思う自分がいたので、怖いものなしでみなさんもぜひ受けて欲しいです」とアピールした。

同発表会には事務所の先輩とともに前回の「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリとなった是永も登壇。「舞台袖で堂々とされていて、ビクともしない先輩方でした。私も学ばなければいけないと思いましたね」と3人に刺激を受けたようで、「最終審査に残った時は周りの方が洗練された綺麗な方ばかりで不安もありましたが、ここまで来たらすべてをさらけ出そうという気持ちしかありませんでした」と振り返り、「『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューさせてもらってから、180度人生が変わりましたね」と明かしていた。