元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、2月23日に発売される『JUNON』4月号に、16年ぶりに登場することが15日、明らかになった。

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    『JUNON』4月号に登場する稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛(左から)

10代から20代の彼らを取材してきた同誌の「16年の歳月ぶん素敵な大人になった3人とまた新たな絆を紡いでいきたい」という思いから実現。その第1弾では、60分のインタビューをほぼノーカットで届ける。12ページの特集で展開され、「おかえりなさい!」などと温かいキャッチがつけられている。

草なぎは特集の中で『JUNON』に載っていた20歳の頃を振り返り、「今思えば、生意気だったし、トンがってたし、どうしようもないな、と思うんだけど、初々しさというか。最近、この歳になるとどこか”あの頃のことを忘れたくないな”って思ったりするんですよね」としみじみ。また、「去年に”新しい地図”を立ち上げて、いろんな新しいことに挑戦して、今こうやってまた縁がつながってJUNONさんにも出してもらって、あの頃の気持ちの若さのままに、突き進んでる感じなのかな、今」と語る。

今号の巻頭は福士蒼汰。映画『曇天に笑う』で熱すぎる&やさしすぎる長男役を演じる福士は「福士さんといえば”笑顔”のイメージがあります」という『JUNON』に「そう言われてみたら、いつも笑っているかもしれません(笑)。笑い上戸(?)だと思います。まわりの人たちは笑わないような、ちょっとした話でもひとりで笑ってるし、自分が話してるのに自分で笑っちゃうし」と笑顔を見せる。

そのほか、竹内涼真、宮野真守、中川大志、野村周平×新田真剣佑、三浦大知、西山宏太朗×梅原裕一郎などが登場。また、若手俳優の登竜門「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の応募用紙もついている。