大川ぶくぶが連載デビュー作をセルフリメイクした「ハイパーウルトラガーリッシュ」1巻。

「ポプテピピック」で知られる大川ぶくぶの「ハイパーウルトラガーリッシュ」1巻、「スーパーエレガント 完全版」の単行本2冊が、本日1月27日に同時発売された。

「ハイパーウルトラガーリッシュ」は、電撃マオウ(KADOKAWA)で連載中の4コマ作品。付き合ってもいないのにすぐ別れ話を切り出すウザさから「クソメンヘラ」と罵られる個性派ガール・テンちゃんを中心に、その友人でツッコミが達者なメイちゃん、サバサバとした性格で休みの日はパチスロなどに興じている先生など、私立エレガント女学院の人々が織り成すドタバタ騒ぎを描く。

「スーパーエレガント 完全版」は、G’s Festival! COMIC(当時アスキー・メディアワークス、現KADOKAWA)に掲載されていた大川の商業初連載作品「スーパーエレガント」の既刊分に、単行本未収録となっていたエピソード176ページ分を加えたもの。同作も私立エレガント女学院を舞台にしており「ハイパーウルトラガーリッシュ」は「スーパーエレガント」のセルフリメイク作品となっている。