「ニル・アドミラリの天秤」扉イラスト (c)IF/Nil Admirari PROJECT (c)Sho Yuzuki/SQUARE ENIX

オトメイトの恋愛アドベンチャーゲーム「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」を原作とした新連載「ニル・アドミラリの天秤」が、本日1月18日発売の月刊Gファンタジー2月号(スクウェア・エニックス)にて開幕した。作画は優月祥が手がけている。

「ニル・アドミラリの天秤」は大正25年の帝都トウキョウを舞台とした物語。主人公のツグミは弟のとある事件をきっかけに、“アウラ”と呼ばれる不思議な光が見えるようになる。そしてフクロウこと帝国図書情報資産管理局を名乗る男たちと出会い……。なお同作は今春テレビアニメ化も決定している。

そのほか今号には赤井ヒガサ「王室教師ハイネ」のリバーシブル下敷きが付属。表にはハイネと4王子のイラストがあしらわれ、裏にはカレンダーがプリントされた便利なアイテムだ。さらに毎年好評を博している枢やな「黒執事」の“黒手帳”こと「『黒執事』POCKETBOOK2018」も同梱。ハードカバー仕様で、中を開くとたくさんの「黒執事」のイラストが楽しめる。