Q-Successは2018年1月3日(ドイツ時間)、「Web Technologies of the Year 2017」において、2017年にもっとも増加したサーバサイドプログラミング言語はPHPだったと発表した。PHPはWebサイトの83.1%で使われているとされており、8年前の72.5%よりもさらにシェアを増やした。第2位にJavaScript、第3位にPythonがつけている。

  1. PHP
  2. JavaScript
  3. Python
  • Server-side Programming Language of the Year 2017 - 資料: Q-Success提供

    Server-side Programming Language of the Year 2017 - 資料: Q-Success提供

PHPは2010年から公開されているQ-Successのサーバサイドプログラミング言語・オブ・ザ・イヤーで7回も首位を獲得している。2015年はJavaに首位を譲ったが、それ以外はPHPが首位を取っている。JavaScriptは2016年には2位だったことから、この1年で3位に順位を下げたことになる。