タレントのベッキーが6日深夜、JFN系のラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティ― ~正気のSaturday Night~』(毎週土曜24:00~)に生出演し、昨年の大みそかに放送された日本テレビ系バラエティ特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』を振り返った。

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ベッキー

ベッキーは、同特番に笑いの刺客として登場。ココリコの田中直樹に、恒例の"タイキック"を尻に食らわすための仕掛け人だったが、番組に逆ドッキリを仕掛けられ、自身の不倫騒動にかけて「ベッキー禊のタイキック」として、女性選手から"タイキック"をお見舞いされてしまった。

ラジオでこれを振り返ったベッキーは「年末のバラエティ番組って言えば、代表格が『笑ってはいけない』じゃないですか。なので、バラエティタレントの私個人としては、出演させてもらえて本当にうれしかったなぁって思います」と、恒例の番組に出演できたことへの喜びをコメント。

このシーンについては、東京スポーツが「『ガキ使』ベッキーへの無理やり尻キックにネットで批判の声『怒りで震える』」(電子版1月5日付)という見出しで報じるなど、批判の声があがっているとされているが、当の本人は「仕掛け人として出てたんですけど、そんな私が逆ドッキリされるというのもね(笑)、タレントとして本当にありがたかったなぁと思っています」と、笑いながら感謝した。