タレントのビートたけしが、きょう7日(18:30~21:00)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将 特別編』の収録に参加。"ゾーンに入る"ことについて、持論を語った。

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    ビートたけし=テレビ朝日提供

今回は、オリンピックのメダリストたちが登場し、"今だから話せる"エピソードを告白。五輪3連覇中だったレスリングの吉田沙保里選手は、リオ五輪で4連覇も確実と思われていたが、まさかの敗戦で銀メダルに終わった。

決勝の相手とは過去3回対戦し、3回とも比較的楽に勝っていたが、この決勝戦のときだけは組んだ瞬間に「あっ強いな」と感じたそう。そして、これまでのレスリング人生の中で一度もなかったことが自身に起こっていたことを告白し、「(そのおかげで)自分も真っ白になってしまい、相手のペースにハマってしまった」と振り返る。

大事な試合に臨んだアスリートが必死にプレーをすることで、試合後にその試合の詳細を覚えてないことがよくあるそうで、そんな自らのすべての力を出し切るために我を忘れてプレーする状態を「ゾーンに入る」という言葉で表現。番組では他にも野球の杉浦正則氏、サッカーの前園真聖氏・澤穂希氏が、それぞれの「ゾーンに入る」という体験を語る。

たけしは「"ゾーン"ってことが話題になったけど、俺はトイレにしか入ったことないから(笑)。"ゾーン"になんか全然入ったことないよ」と言いながら、「よくいるんだよ、映画監督で"ゾーン"に入っちゃう人がいるけど、あれは独りよがりだね。"ゾーン"に入っていいのはスポーツなら選手、映画なら演じている役者さん。演技を見る監督は"ゾーン"に入るのは単なるバカだよ」と切り捨てた。

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