「マジンガーZ インターバルピース」

永井豪原作による「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」の外伝マンガ「マジンガーZ インターバルピース」と「マジンガーZ アルターイグニッション」が、本日12月20日に発売された。

月刊ヤングマガジン(講談社)にて連載された「マジンガーZ インターバルピース」は、シナリオを「大東京トイボックス」などで知られるうめの小沢高広、マンガを長田馨が担当した青春群像劇。復興が進み、スーパーロボットは存在自体を問われることなった世界で、かつて英雄と呼ばれた甲児たち元パイロットは、自らの生きる道を選択する岐路に立つが……。

一方「マジンガーZ アルターイグニッション」は、マジンガーZの生みの親である科学者・兜十蔵と、世界征服を企む悪の天才科学者・Dr.ヘルの因縁を描く物語。「AMON デビルマン黙示録」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のマンガ版を手がけた衣谷遊が執筆したこちらは、ダイナミック企画の公式サイトにて配信された。