12月20日発売の『アサヒカメラ2018年1月号』で、毎年恒例の篠山紀信氏の撮り下ろし新作ヌードグラビアを掲載。玉城ティナが同グラビアでモデルを務め、表紙も飾る。

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玉城ティナが表紙を飾る『アサヒカメラ2018年1月号』

32ページの撮り下ろし新作のテーマは「処女(イノセンス)の館」。篠山氏は今回の作品のイメージを「これは、2泊3日、この館に滞在したぼくの体験記録だ。人間のようにも、ドールのようにも、マネキンのようにも見えるその女たちはみな飛びきり美しく、無言で緩慢な動きと、時に時空を飛翔するような敏捷な仕草でぼくを驚かせた」とつづっている。

生身の美女たちと精巧なドールたちが夢と現(うつつ)の境界を行き来するという様は、まさにAI(人工知能)時代の到来を予感させる意欲作。玉城はグラビアと表紙でセクシーな姿を披露し、作品のイメージを体現している。玉城のほか、今野杏南、北条麻妃、平塚千瑛、水野沙羽、明里つむぎ、東凛、橋本ありながモデルを務める。