トレンディエンジェルが『民衆の敵』で副音声「いや～本当にすごかった」

お笑いコンビのトレンディエンジェルが、きょう11日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『民衆の敵～世の中、おかしくないですか!?～』(毎週月曜21:00～)の第8話で、副音声に登場する。

主演の篠原涼子演じる平凡な主婦・佐藤智子が政治の世界に飛び込み、世にはびこる社会問題と腐った政治をぶった斬っていく同ドラマ。トレンディエンジェルの斎藤司は、新人議員・園田龍太郎役で出演し、相方のたかしはスピンオフドラマ『片想いの敵』で、新人議員・小出未亜役の前田敦子と共演している。

第4話では、前田と斎藤、前回の第7話では、千葉雄大と斎藤が副音声を担当し、SNS上では「めっちゃおもしろかった!」「最高すぎて毎週やってほしい」と好評。これを受け、第3弾の実施が決定した。

たかしは「すごかったね～」、斎藤も「いや～本当にすごかったですよ!」と大満足。斎藤は「家に帰って、副音声でドラマを彼女に見せて、『どう、おもしろいだろ? オレのトーク!』っていう楽しみ方があるんだよ!」と、独特のプレイを明かしている。

第8話は、新人市議から一気に市長に駆け上がった智子が、自らを祭り上げて利用していた"議会のドン"である犬崎(古田新太)に対してクーデターを敢行し、一見成功したかのように見えたものの、犬崎派は、市役所職員のボイコットを仕掛け、マスコミに智子が精神的に不安定だという風評を流すなど、反撃を開始する。