企画展『名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理~』開催決定

1994年に「週刊少年サンデー」(小学館刊)に初掲載されて以来、現在も連載中の『名探偵コナン』。TVアニメや劇場作品も人気の本作の企画展『名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~』の開催が決定した。

先日タイトルが発表された来年4月13日(金)公開の劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』と同時期になる、4月18日(水)~7月8日(日)の開催予定となっている。

本展は、来場者がとある事件を捜査し真相を解明していくという、参加者体験型の企画展。"科学捜査"に焦点を当てた本展は、『名探偵コナン』とは切っても切り離せない要素である"推理"と合わさって、『名探偵コナン』の世界観が120%堪能できる仕様となっている。

来場者は、証拠を採取する"現場検証エリア"、キャラクターたちから新たな情報を収集する"聞き込みエリア"、鑑定技術を体験する"ラボエリア"の3つのエリアを巡って、証拠を集めて事件の真相に迫る。原作でも描かれていない、本展だけのオリジナルストーリーにも注目したい。各詳細は公式サイトにて。

■企画展『名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理~』実施概要
【場所】日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3-6) 1階 企画展示ゾーン
【期間】2018年4月18日(水)~2018年7月8日(日) ※火曜日休館(5/1は開館)
【内容】
『名探偵コナン』の世界観で繰り広げられる、本展だけのオリジナルストーリー。探偵手帳を手に、コナンのキャラクターたちと一緒に証拠を揃え、事件の真実に迫る!
真相解明のために巡る3つのエリア……
(1)「現場を観察せよ!」:事件現場に残された手掛かりを採取する現場検証エリア
(2)「自分の足で証拠に迫れ!」:コナンのキャラクターたちから新たな情報を収集する聞き込みエリア
(3)「科学捜査で証拠をつかめ!」:鑑定技術を体験しながら更なる証拠を集めるラボエリア

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996