1万円台後半で買えるZ370マザー

ASUSの「PRIME Z370-P」は、第8世代Core向けの安価なZ370マザーボードだ。ローエンドらしく、極めてシンプルな構成ながら、M.2コネクタはしっかり2つ装備。発光機能「AURA」などは省略されているものの、低コストでCoffee Lake環境を構築したい向きには良いだろう。ドスパラ秋葉原本店での価格は17,064円。

  • ASUSの「PRIME Z370-P」。マルチGPUはCrossFireXのみをサポート

  • HDMI、USB3.1(Gen1)、GbE(Realtek)など、バックパネルもシンプル

側面と正面が光る安価なPWMファン

サイズの「TUYA-KAZE(艶風)」は、フレームの側面と正面が光るという、ちょっと変わった雰囲気の12cmファンだ。回転数は900~1,800rpmで、ノイズレベルは21.0~32.1dBA。発光色の違いにより、赤、青、緑、白の4種類が用意されている。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店での価格は1,058円。

  • サイズの「TUYA-KAZE(艶風)」。なんだか色っぽいパッケージ

  • スペックの詳細。リブ無しで、ロングケーブル仕様になる