That's撮れ録れフォトコンテスト 第2回 いつまでも残したい「表情」 応募期間:2008年2月20日〜4月6日

That's撮れ録れフォトコンテスト第二回"いつまでも残したい「表情(人・動物)」"結果発表

たくさんのご応募、ありがとうございました!
That's 撮れ録れフォトコンテスト、その第二回目のテーマは"いつまでも残したい「表情(人・動物)」"
2008年2月20日〜2008年4月6日の期間に応募いただいた総数3,312作品の中から
入選した5名の方々を発表します!


最優秀賞
         
   
 

作品名:あっぷっぷぅ〜♪ 作者:中村 雄二

受賞者のコメント

ひっひっひっ

賞品:ニコン D300 レンズキット/ マルチフォトカラリオ(PM-T960)/
ArcSoft Panorama Maker 4 Pro/ Nik Software Dfine 2.0/ That's日本製DVD-R(50枚)

     
   
         
   
審査員のコメント
撮り手と親しいがゆえにできる左の女の子の表情。そしてカメラを意識した右の女の子。さらに背景には、瞬間の場面としての動きがあり、それもひとつの表情であるかのようです。一枚の写真に見どころとしての表情が複数詰まっており、面白いと思います。見ていて飽きのこない、印象的な作品に仕上がっています。(今岡氏)   女の子が姉妹だとしたら、左がお姉ちゃんで右が妹でしょうか。お姉ちゃんの真似をしたい年頃だけれども、完全にお姉ちゃんの「顔芸(笑)」をマスターできていない妹がなんとも可愛らしいですよね。これからの人生、ケンカもするでしょう。でも、この一枚を振り返ってみたときに、きっと「笑み」がこぼれるはず。いつまでも残したい表情といえるでしょう。(スタート・ラボ)  
   
         
         
優秀賞
         
   
 

作品名:涙の前 作者:古川 信行

受賞者のコメント

病床の姉を妹が見舞いました。別離の前に記念撮影をしましたが、姉は涙をこらえるのに必死。撮影後、「これが最後かもな〜」といって泣き出しました。

賞品:EXILIM ZOOM EX-Z80(ブルー)/ USB 2.0外付型DVD-RAM±R/RWユニット/ ArcSoft Panorama Maker 4 Pro/ マルチメディアソフト Nero8/ That's日本製DVD-R(50枚)

     
   
         
   
審査員のコメント
齢を重ねていくと、さまざまな経験やその人の性格が、顔に表情として現れます。その意味で、仲むつまじいおばあさんの笑顔は「こんなふうに年を取りたいな」と思わせてくれます。とても好感の持てる写真だと感じ、今回選ばせていただきました。選定後にコメントを読み、そんな状況を露にも感じさせない晴れやかな笑顔であることが、さらに心に刺さりました。(海津氏)   小さい頃はたくさん写真を撮るものですが、長い人生を経た上で、姉妹でこんな素敵な表情で写真に収まることができる。そのことにまず心を動かされました。ご本人のみならず、親族の皆さんにとっても「いつまでも残したい」一枚だと思います。(スタート・ラボ)  
   
         
         
佳作
         
   
 

作品名:余は満足ぢゃ 作者:原田 憲一

受賞者のコメント

満開の桜にご満悦??

賞品:22インチワイドTFT液晶ディスプレイ(PTFBHF-22RW)/ ArcSoft Panorama Maker 4 Pro/ That's日本製DVD-R(50枚)

     
   
         
   
審査員のコメント
笑うことは人間だけの行為とみなされていますが、もしかすると動物にもそのようなニュアンスがあるのかな、と思わせてくれる表情ですね。桜の花や、背景の芝生にうっすらとできた道など、全体的なレイアウトもうまいなと感じました。構図の良さに、犬から撮り手(飼い主)に発せられる感情が加わり、印象的な一枚に仕上がっていると思います。(今岡氏)   犬や猫に限らず、動物には時として「人間のようにみえる」瞬間があると感じています。その瞬間がうまく収まっている作品で、ワンちゃんの年齢はわかりませんが私にはお年寄りが満足げに花見をしているような印象を受けました。動物に垣間見える「人間味」が、見る側の心を和ませてくれます。(スタート・ラボ)  
   
         
         
写真の町 東川町賞
         
   
 

作品名:メイク 作者:糸魚川 恵子

受賞者のコメント

祭りを心から楽しむ笑顔の素敵な人がいました

賞品:東川町産米「ほしのゆめ」5kg×1袋/ 東川町産米「おぼろづき」5kg×1袋/
東川町産米「黒米」4合詰×1袋/ 大雪旭岳源水 500ml×6本

     
   
         
   
審査員のコメント
パッと見て「良い」と思える力を持った写真だなと思います。嘘のない笑顔ですよね。お祭りということでもしかするとお酒を飲んでいらっしゃるかもしれませんが、カメラを向けられて、この笑顔ができるということに、社会における人と人との良好な関係が浮き彫りになっていると思います。(海津氏)   コメントを読みますと、応募した方の知り合いではないのかも。しかし、撮影する側との感情の違和感、距離感はまったく感じません。警戒心のない、胸のすくような表情ですね。笑顔は人を笑顔にする、そんなことを思わせてくれる一枚です。(スタート・ラボ)  
   
         
         
MOVIE PHOTOGRAPHS賞
         
   
 

作品名:たそがれライタ 作者:伊藤 裕美子

受賞者のコメント

うちのライタ君です。この頃自分が猫であることにたそがれるんです。外も行かずに彼女も作れず・・・毎日たそがれています。

賞品:賞金3万円 / MOVIE PHOTOGRAPHS ムービーフォトグラフ

     
   
         
   
審査員のコメント
動物の写真は、動物のそのものの好き嫌いに大きく関与するので、どれが良い、悪いといったことは基本的に無いと思っています。なので今回は、直感で選ばせていただきました。数あるポストカードの中から気になる一枚を手に取った、といった感覚です。個人的には犬が好きなのですが、直感的にこの作品に引き寄せられましたね。(海津氏)   じっと見ていると面白さがじわじわと伝わってくる一枚だと思います。猫の座り方、佇まいが、「あー部活疲れた」と一息ついている学生さんのようですね(笑)。ところで猫ってこんな座り方もできるんですね。(スタート・ラボ)
   
         
         
         
   
審査員の先生方はこんな作品にも注目していました
         
   
まぶしい笑顔
作者:築山 百合子
  おしゃれ
作者:安延 弘
  ごはんまだ?
作者:山口 直子
         
どっちがおいしそう?   飲食店でもらったおまけを早速使って、真剣におしゃれをしてました。   ブヒブヒ呼ぶ声につられて行ってみると!ちょっと迫力あって怖かったです。
   
         
         

 

審査員

特別審査員
今岡昌子 氏 (フォトグラファー)
意外性のある「表情」を捉えたもの、あるいは、素直でストレートな「表情」に好感を持てるものなど、趣向が凝らされている作品が多く見受けられました。作者の意図がありありと伝わってくる作品が数多く見受けられ、見応えがありました。今後も「表情」を大切にしながら、写真を印象深く捉え続けてほしいと願います。
プロフィール
神奈川県生まれ。アジア地域、あるいは世界の被災地を中心に撮影活動を行う。SSF世界スポーツフォトコンテスト「SSFアワード賞」(2001年)、「第2回さがみはら写真新人奨励賞」(2002年)、「第23回東川賞新人賞」(2007年)受賞。写真展多数開催。写真集「re・birth〜ガレキの隣のオンナたち」(窓社)、「天山南路〜Around the Taklamakan Desert」(冬青社)出版。OnAsia Images所属。
http://www.re-birth.net/
特別審査員
海津ヨシノリ 氏(グラフィックデザイナー/イラストレーター)
作りこんだものというより、自然で素直な感情がこちらに伝わってくる写真がたくさん寄せられたので、あとは個人的な好みの問題とでもいいますか、結果的に今回は審査員同士でも票が割れました。紙一重で今回選定できなかった作品の中にも、他のコンテストだったら入選しているかもしれないものも多々あります。家族や親しい間柄でしか生じ得ないシャッターチャンスが、各作品によく現れていました。
プロフィール
東京生まれ。多摩美術大学多摩芸術学園デザイン学科卒業後、デザインの会社を経て、フリーのグラフィックデザイナー/イラストレーターに。多摩美術大学非常勤講師、執筆活動など幅広く活躍中。
http://www.kaizu.com/
スタート・ラボ
当然ながら作品に写っている方々は私の知らない人ばかり。でも写真一枚で「会ってみたいな」と思わせてくれるものがいくつかありました。人や動物の持っている「表情」の豊かさ、その表情をつぶさに写し取る写真のチカラに改めて触れた思いです。上手で素敵な写真をたくさん見ることができて、個人的にも有意義な時間を過ごさせていただきました。


主催


特別協賛


協賛

協力