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資格の学校「TAC」(タック)で学ぶ、ビジネスマンのスキルアップに最適な資格

資格の学校「TAC」(タック)がおすすめする、ビジネスマンのスキルアップに最適な資格とは?今回は、実用度が高くビジネスマンに人気のある4つの資格について紹介しよう。

キャリアにも暮らしにも活かせるFP(ファイナンシャル・プランナー)

ファイナンシャル・プランナーお金に関する6分野の知識を体系的にまとめた資格。その6分野とは、「社会保険(年金・医療・介護)」「保険商品」「資産運用」「税金計算」「不動産」「相続・事業承継」。
2020年の東京オリンピック開催などにより、金融業界はもちろん不動産など、富裕層をターゲットとしたビジネスチャンスが拡大。そのため多くの企業で、資産運用など「お金」に関する業務の重要性が高まっている。そんな中、注目を集めているのが FPの知識だ。
また、景気に回復傾向はあるが暮らし向きはまだまだ満足できる状態ではない。出費は増え、収入は横ばいか減るという状況のため、誰もが将来に不安を持たざるを得ないというのが現状だ。その対策として有効なのが「資産運用」。そして、その際に強い味方になってくれるのが FPの知識。資産運用や税、社会保障など「お金」に関する幅広い知識をフル活用することで、老後の備えや将来の夢を実現するための貯蓄に充てることができる。
FPライセンスには国家資格のFP技能士(3・2・1級)と民間資格のAFP・CFPがある。ただ、国家資格の3級試験は基本を学ぶのには有益だが、合格率が非常に高く社会的な評価は高くない。最終目標は、より実践的で役に立つ2級以上に設定し、着実なステップアップを狙いたい。また民間資格のAFPや上級ライセンスのCFPは、どちらも社会的な評価が高く、特にCFPは国際FP資格として認知されている。
<オススメコース>
・「3・2級試験対策パック」
・「3・2級速修パック」

社会保険労務士は、「ヒト」に関するスペシャリスト

社会保険労務士は、人事・労務管理・社会保険など、「ヒト」に関わる業務についてのスペシャリスト。昨今は労働者の多様化・高齢化など、労働環境が激変する中で、働きやすい職場づくりや的確な人材活用を支援する専門家としての期待が高まっている。
また、国家資格でもある 社会保険労務士には「独占業務」があるという魅力もある。これは 社会保険労務士でないと遂行できない業務があるということで、具体的には、労働・社会保険諸法令に基づく申請書の作成・提出に関する手続代行などの「申請手続等業務」や、就業規則や労働者名簿・賃金台帳などの「帳簿書類等の作成業務」などである。人事・労務分野に関する様々なコンサルティングを行うことについても近年ニーズが高まっており、今後さらに活躍の幅が広がることが予想されている。
人事や総務など、直接に 社会保険労務士の資格が活かせる部署でなくても、労働基準法をはじめ健康保険・厚生年金・雇用保険などはビジネスマンとして知っておくべき知識。「自分の仕事とは直接関係ない」と決めつけずに、一度学習を始めてみてほしい。けっして損はしないはずだ。また約半年~2年程度と、短期学習で合格が目指せる点も大きな魅力だ。
<オススメコース>
・2018年合格目標「総合本科生」~長年の指導ノウハウが凝縮!TACが提供するスタンダードコース

中小企業診断士は、経営に関する最強のゼネラリスト

マーケティングから経営戦略・会計・法務・ITなど、ビジネスに関する事象に幅広く関わる経営コンサルタント、それが 中小企業診断士だ。「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営資源に関する知識を横断的に持つ国家資格として、社会を取り巻く環境が厳しさを増す中で、その需要は確実に高まっている。 中小企業診断士は、特定の分野に特化するスペシャリストでは欠けてしまうような全体的な視点を補う、最強の“ゼネラリスト”としての役割を担っているのだ。
この資格の魅力は、単なる知識やスキルにとどまらない。 中小企業診断士の試験合格のためには、企業が直面する課題・問題解決のため、論理的に考え思考を整理する「ロジカルシンキング」を身につける必要がある。ロジカルシンキングのスキルは、日常のビジネス社会や人間関係においても非常に有益な思考法である。
また、試験合格後は実務補習を受講、あるいは実務に従事しなければ診断士の登録申請を行うことができないなど、きわめて現場での有用性を意識していることも魅力。これらの活動によって他資格保有者や行政機関・企業とのつながりも増え、人脈が広がることも期待できそうだ。
<オススメコース>
・2018年合格目標「1・2次ストレート本科生」~初学者向けスタンダードコース~
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・2018年合格目標「1・2次ストレート本科生PLUS」~初学者向け2次対策充実コース~
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ビジネスパーソン必須の会計知識を習得できる日商簿記検定

簿記の知識はあらゆる分野で活かせるため、業種・業界を問わず多方面でのスキルアップを目指す方におすすめの資格である。
大枠で捉えると、日商簿記3級は個人商店、2級からは株式会社の会計処理を学習範囲としている。3級では簿記の基礎である勘定科目、仕訳などの仕組み=ルールを理解し、2級ではその知識を土台として株式会社の会計処理と、新たに工業簿記でコスト管理の仕組みを理解していく。そのため2級には、経理、財務担当者だけでなく、あらゆるビジネスパーソンに必要な知識が含まれている。
簿記の学習は、ビジネス全般にも就職・転職時の自己アピールの1つとして役立つ。さらに「損益計算書」や「貸借対照表」などの財務諸表を学習するので、日常で経済新聞や経済誌のニュースを読むときの理解も深まる。
日商簿記検定は、2016年度から3年間にわたって、2級の試験範囲を大幅に改定している。新たな変更点が加えられた2級は、学習することで「企業にとってより即戦力とみなされる」ことに重きが置かれている。2級の 日商簿記検定の学習をした人は、企業にとって「特に欲しい人材」となるだろう。
また、2級の学習範囲が広がったことによって、今まで難しいといわれていた1級の資格取得までの距離も縮まったといえる。この機会に、簿記の勉強を始めてみてはいかがだろうか?
<オススメコース>
・初めての学習で2級までしっかり学習ができる「2級ダイレクト合格本科生/2018年2月受験」
・まずは3級を!基礎をしっかり身につける「3級合格本科生/2017年11月受験」

(マイナビニュース広告企画:提供 TAC)

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