銀座総合美容クリニック

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薄毛はつらいよ -  男の「薄毛」座談会
薄毛対策に進路を取れ  - AGAクリニック体験記
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もう薄毛、気にしたくない -俺たちのAGA対策特集-

もう薄毛、気にしたくない -俺たちのAGA対策特集-

薄毛はツラいよ

男性なら誰でも意識する薄毛の問題。自分の両親が薄い、抜け毛が多いなど心当たりがあればなおさら気になるところです。今回は、頭髪が気になる3人の会社員に集まっていただき、本音トークをしてもらいました。

Aさん(30代)

中学生の頃から「剃り込みを入れてるだろう」と同級生に誤解されていた。頭髪がペシャンコになることを防ぐために髪の毛を長めにして「ソフトモヒカン」風にしていたが、最近は潔く坊主頭に。

Bさん(40代)

美容師さんが、何も言わないのに育毛剤を頭皮に塗り込んでくれたことで自らの薄毛に気付く。学生の頃は耳が隠れるほどの長髪だったが、奥さんから「坊主頭の方が似合うわよ」と言われるように。

Cさん(30代)

20代から同僚に薄毛を指摘されるように。エスカレーターなど上から頭髪を見られる状況が特に苦手。気になる部分は頭頂部。家系的には父も兄も薄毛だが、婚活のためにも自分は食い止めたいと考えている。

薄毛でつらいのは?

「剃り込みを入れている」と誤解されていたAさん

「私は学生の頃バイクに乗っていたので、ヘルメットを取るのがつらかったですね。毛髪の量が少ないので、頭がペシャンコになってしまうんです。だからヘルメットを取ったらすぐに帽子を被っていました」
「分かる! 帽子をとって、手ぐしでササッと直す人いるでしょ? あれが本当に羨ましいよね。自分の場合は、帽子を取ってもあまり変化がないように、カチカチのオールバックにして凌いでたけど」
「僕は逆に帽子は被らないことにしていますね。個人的につらいなーと思うのは、『この人、薄毛に気付いてるんだろうな。でも言ってくれないな』という時。たとえば、初めての美容室で薄毛のことに一言も触れてもらえないときついですね。とはいえ、逆にイジられるのも傷つくんですが……。お二人は結婚されてますよね?」
「自分の場合は結婚する時に坊主頭にしたんだよ。で、『将来はこういう頭になるけど良いかな?』って確認した(笑)ずっと付き合っていると、相手も感覚が麻痺してくるのかもしれないけど、最近は嫁もあまり気にしてないみたい」
「うちは未だに、一緒に外出する時は帽子を強要されますね。旦那が薄毛だって、周りから思われたくないんだろうな……と思うと少し切ないですよね」

奥さんから「坊主の方が似合うわよ」と言われたBさん

頭頂部がとにかく気になるというCさん

対策などされていますか?

「髪の毛や頭皮に良いとされているシャンプーはひと通り試しました。まあ正直、効果が分かりにくいからモチベーションは上がらないです。周囲で同じように悩んでいて『病院に行こうかな』なんて言ってる人もいます。僕も、結婚を意識しはじめていて、婚活のためにも行ったほうがいいのかなあ……って思います」
「自分の場合は、『もう諦めてるよ』なんて周囲には言ってるんだけど、やっぱり気になるので、あえて髪を伸ばして、前年との見た目の比較をするんだよね。で、『やっぱり薄くなってるなぁ』って寂しい気持ちになる。食事を改善したら少し抜け毛が減ったかな?と思ったりもしたけど、どうしたら根本的な解決になるのか分からないままここまで来ちゃった感じ」

薄毛治療の専門病院ってどんなことするの?

座談会で薄毛の悩みについていろいろな声を聞いたり話したりしたBさん。そこで、実際に薄毛治療を行うAGA治療病院で診察を受けてみることにしました。訪れたのは、AGAや薄毛を専門に診療している東京都港区の「銀座総合美容クリニック」。AGAの診察や治療はどのようにして進められるのでしょうか。

受付・問診票の記入

まずは電話で予約をしてから、クリニックへ。受付を済ませたら、問診票が渡されるので記入しながら順番を待ちます。

カウンセリング

初診の際には、必ず最初にカウンセリングを行っているそう。今、どの部位がどのように気になっているのか、家系の傾向、現在の体調などを詳細に伝えることで、今の状態をしっかりと把握してくれます。カウンセリングをしっかりとすることで、治療の必要性や方針、費用などをしっかりと確認してから治療に進むことができます。

診察・検査

カウンセリングで治療の方針が決まったら、血液検査などで体調面の確認をして治療計画を決めていきます。初診の際に写真を撮影しておくことで、治療の経過や効果を追うことができるようになっています。

薬の処方

検査で問題がなければ、薬が処方されます。30日分処方されるので、1カ月毎に通院していきます。

一人で悩まずに、医療機関に相談を

実際の診察の流れはわかったけれど、AGA治療にはまだまだ気になるところがたくさん。そこで、正木健太郎院長にAGAの気になるあれこれを教えてもらいました。

― とてもきれいなクリニックでびっくりしました。

やはり緊張していらっしゃる患者さんも多いですから、落ち着いてお待ちいただけるように心がけています。お待ちいただくときに、どの席に座ってもなるべく気になる部分が見えないようにパーテーションを立てていますが、圧迫感がないように天井を高くするなど、患者さんの視点に立って色々と考えました。

― 丁寧なカウンセリングだけでなく、そういう部分にも心配りがあるんですね。まず、そもそもAGAとはどのような症状なのでしょうか。

AGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンの働きによって起こります。男性ホルモンであるテストステロンが血流によって毛根まで来たときに、5-α還元酵素という酵素と出会うと、ジヒドロテストステロンという髪にとって悪玉の男性ホルモンに変わります。この悪玉の男性ホルモンは、本来2~6年ある髪の成長期を半年~1年くらいで止めるように作用してしまいます。ただ、この悪玉男性ホルモンも受け皿となる受容体がないと作用できません。この受容体は、生え際やつむじの部分に集中して存在しているため、AGAではその部分が薄毛になります。この受容体の量などは遺伝するので、AGAが遺伝するというのは本当です。いろいろな治療法がありますが、一般的なAGAの治療では、毛根に来た男性ホルモンが悪玉男性ホルモンに変わらないようにする薬を処方します。

― 薬が処方されるんですね。効果のほどが気になりますが……。

きちんと定期的に服薬いただければ、しっかりとお薬の効果を実感できます。症状が軽い方であればなおさらです。薄毛や脱毛に悩んでいて、「どうせ自分は……」と諦めてしまっている方にも、ぜひ試していただきたいですね。尚、外観の変化としては半年くらいからを目途にしていただくと良いでしょう。ただ、薄毛の原因になる男性ホルモンの分泌量は20代をピークにどんどん減っていきますし、年齢を重ねると髪に対する価値観が変わる方も多いでので、一生服薬し続けるというものではありません。

― ちなみに治療に副作用はあるんでしょうか? あと、最初に抜けてしまうって噂を聞いたことがあります。

副作用で言えば、わずかに性欲減退する例が見られる場合があります。また最初に抜けてしまう、というのは髪の毛に「成長をしなさい」と命令する薬剤によるものです。AGAの方は"成長期"と呼ばれる髪がしっかりと伸び続ける期間が非常に短くなっています。従って、治療による発毛の効果により、同時期に髪が生え変わることで抜け毛が増加したように感じられる場合があります。生え変わるだけで同じ毛穴から再度髪は生えてきますから、心配はいりません。

― 実際、どんな患者さんが多いのでしょうか?

20代~30代の方が多いですね。現代は「自意識の時代」。外観が変化することに恐怖を感じ、自信を失ったり積極的になれずにいる方もおられます。ぜひ、一人で悩まずに相談してほしいですね。専門のクリニックであれば恥ずかしがることもありませんから。治療効果や費用なども事前にご説明しておりますから、ガラス張りのクリニックとしてご安心いただければと思います。

「患者さまに安心していただける、薄毛の悩みにきちんと共感できるクリニックでありたい」という正木院長。薄毛に悩んでいるのであれば、一人で悩むより一度専門クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

銀座総合美容クリニック

■URL https://www.gincli.jp/

■フリーダイヤル 0120-972-335

■住所 〒105-0004 東京都港区新橋1-4-5 G10ビル9・10F

■診療時間 (完全予約制)
月/火/木/金/土 11:00~20:00 (休診日:水曜日)日曜・祝日 11:00~19:00

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