大企業のための情報漏洩対策セミナー~情報漏洩が起こる事を想定した対策を講じる~

~現役有名弁護士やセキュリティのプロフェッショナル、さらにはYahoo!の具体事例まで豪華講演を用意~

ここ数年、大企業における情報漏洩事件が相次いでいるが、事後対応は企業によってさまざま。対応次第で、その後の信頼が大きく変わるのはご存知のとおりだ。また、賠償金の額によっては企業の存続すら危ぶまれる可能性も秘めている。では実際、事件に備えてどういった準備を行い、有事の際にはどういった行動をとればよいのか。本セミナーでは、そうした事前対策や事後対応において法律や技術解説を交えながら紹介します。
「今日は人の上明日は我が身の上」ということわざがあるように、細心の注意を払える知識と対策を身につけていただきたい。

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当日プログラム

12:30~13:00

受付開始

13:00~13:50

【基調講演】機密情報漏洩事件への平時の備えと危機対応

【講演者】長島・大野・常松法律事務所 弁護士 辺 誠祐氏

ビジネス競争が激化する中、企業の機密情報の漏洩事件が急増しています。自社の事業の根幹を揺るがす機密情報の漏洩が発生した場合には、法務・ITなど社内の複数部門の連携のもとでの危機対応が必要となります。本セミナーでは、近時の重大な情報漏洩事件を踏まえ、企業の平時の備えや初動対応等の危機対応実務について解説します。

【プロフィール】
1984年大阪生まれ、京都大学法科大学院修了後、2011年長島・大野・常松法律事務所に入所。以来、コンプライアンス、危機管理・企業不祥事対応、金融規制、人事・労働法務、訴訟・紛争解決業務を中心に、広く企業法務一般に携わる。情報漏洩事件については、大規模情報漏洩事件の危機対応、平時の契約管理を含め、多数の案件に関与している。

13:50~14:40

【Session1】いま、自分たちの組織から情報が漏れてしまう危険性-情報漏洩対策のための最重要課題-

【講演者】株式会社ラック セキュリティプロフェッショナル本部 プロフェッショナルサービス統括部 コンサルティングサービス部 情報技術解析グループ グループリーダー 内田 法道氏

標的型攻撃による情報漏洩の被害が増え続けている中で、内部犯行による顧客情報漏洩事件までもが発生した2014年。企業の情報セキュリティを担う責任者は、多方面でのセキュリティ対策に追われています。これまで対策の中心であった情報漏洩の「予防策」にも限界があり、マルウェアの感染による外部通信はないか? 内部からの不審なアクセスがないか? といった、危険を早期に発見し、実態を正確に把握し、対処する仕組みに対策の重点が移っています。本講演では、ラックが携わったセキュリティ情報漏洩のインシデント事例を紹介するとともに、危険を早期に発見し、その実態を掌握して対処する有用な手法を解説します。

【プロフィール】
1999年に株式会社ラックに入社。技術面及び管理面の情報セキュリティコンサルティングに従事。リスクアセスメント、対策計画立案、緊急対応後のフォロー等を中心に顧客のセキュリティ対策を支援。途中、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)に非常勤公務員として勤務し、政府機関統一基準の策定等にも従事。現在は、脅威分析のエキストパートとして主にトラフィックデータやログの解析による標的型攻撃の脅威の発見、対処に従事している。

14:40~14:50

休憩

14:50~15:40

【Session2】WindowsAPI監視技術による抜本的情報漏洩対策とは

【講演者】ハミングヘッズ株式会社 顧問 石津 広也氏

巨大インフラ企業や人材情報企業で長く利用されてきた実績を支えるWindowsAPI監視技術と、それをさらに活用した標的型攻撃対策を組み合わせた新しい発想による抜本的情報漏洩対策とは?煩雑な管理や運用を避けつつも社内での情報活用を阻害することなく内部情報漏洩を防止する能動的セキュリティを実現する方法を紹介します。

【プロフィール】
90年リクルートグループ入社。96年よりリクルートエージェント(現リクルートキャリア)にてインターネット事業立ち上げ。2000年から情報システムセキュリティを担当。個人情報保護のためのシステム的・法的実装に深く関わる。関連企業を含めたプライバシーマーク取得更新を6度システム面で担当。2009年よりクラウドインフラコンサル等を経て2014年2月より現職。

15:40~16:30

【Session3】権限のある人からの情報漏洩の防御方法と対処方法

【講演者】ネットエージェント株式会社 代表取締役社長 杉浦 隆幸 氏

大きな情報漏洩事件でITの現場が変わろうとしています。システム管理者や開発者などからの情報漏洩が相次ぎ、正当な権限のある人からの情報漏洩を防ぐことが必要となってきました。セキュリティ技術とセキュリティを組み込んだ運用で、権限のある人からの情報漏洩を防ぐ方法、早期発見、実際に起きてしまったときの対処方法を紹介します。セキュリティ技術で守る方法としては、PacketBlackHoleを使った、SSLの中身まで見る方法、データマイニング機能を使った分析により情報漏洩を発見する方法を、権限のある人でも容易に消せないパケットキャプチャによる記録で情報漏洩の早期発見と分かりやすい証拠の作成方法をお見せします。

【プロフィール】
2000年にネットワークセキュリティを専門に行う企業として、ネットエージェントを設立。政府、企業向けの情報セキュリティ専門家。2010年、政府の「情報保全システムに関する有識者会議」委員を受嘱。2013年、政府主催で行われたセキュリティ技術者の競技会「CTFチャレンジジャパン」の初代優勝者。また近年では、Androidアプリ「the Movie」など、不正に個人情報を窃取するアプリをいち早く発見し、その危険性や対策方法を世間に広めるといった活動を実施している。

16:30~16:40

休憩

16:40~17:30

【特別講演】被害を最小限に抑える事故対応フロー

【講演者】ヤフー株式会社 社長室リスクマネジメント室 プリンシパル 高 元伸氏

サイバー攻撃、内部犯罪、システム障害など情報漏洩の原因は様々であるが、発生した事象以上に事態収拾と対処の結果が企業と顧客への影響を大きく左右する。時としては情報漏洩の直接影響以上に顧客の信頼を失い、対応にさらに多くの時間と人員を費やす事象が過去にも見られる。Yahoo! JAPANでの事例を交え、発生リスクを抑えつつ、実際の発生による影響を如何に最小に抑えるべきかを紹介します。

【プロフィール】
日本IBM、シスコシステムズ株式会社を経て、2001年よりソフトバンクBB株式会社にて技術本部、品質管理本部、セキュリティ本部長を歴任。ソフトバンク株式会社セキュリティ対策室長補佐、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイル株式会社セキュリティ本部長を兼任し、2008年IDCフロンティア(ヤフー100%子会社)取締役システム技術本部長、2012年よりヤフー株式会社CSO室長を経て現在、社長室リスクマネジメント室にて、セキュリティおよび企業リスク全般を担当する。

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概要

タイトル

第4回マイナビニュースITサミット
大企業のための情報漏洩対策セミナー~情報漏洩が起こる事を想定した対策を講じる~

開催日程

2014年12月11日(木) 13:00(開場 12:30)~17:30

定員

100名

お申し込み

1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.後日受講票をメールでお送りします。
3.当日は受付でお名前を伝え受講票をお見せください。
※受付の際にはお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際は必ずお名刺をご持参ください。
※お申し込み後、万一キャンセルされる場合は、事前に必ず mj-event@mynavi.jp までご連絡ください。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申込者が定員に達した場合抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

申し込み締切日

2014年12月10日(水) 18:00まで

参加費

無料

開催会場

株式会社マイナビ マイナビルーム2F-S

〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル

【交通手段】
東京メトロ 東西線竹橋駅より直結
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主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

株式会社ラック、ハミングヘッズ株式会社、ネットエージェント株式会社

お問い合わせ

株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

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※セミナーの講演者や講演内容、会場などは都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。