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さまざまな環境からの「Outlook 2011」への移行
7回目となる今回は、前回に引き続きメール&個人情報管理ソフト「Outlook 2011」について、データのインポートや同期といったいわゆる“乗り換え”に役立つ機能をチェックしていこう。
新登場の「Outlook 2011」は互換性とMac親和性を両立
「Office for Mac 2011」では前バージョンまで収録されていたEntourage(アントラージュ)が姿を消し、Windows版と同じOutlookがMac版としては初登場。「Outlook 2011」では、基本機能はEntourageやWindows版Outlookとほぼ同じ。しかし独自の新機能や新データベースの搭載、他のメーラーとの互換など初登場ならではの見どころが満載。2回にわたって紹介する。
プレゼンテーションの表現力を高めるPowerPointの新機能
「PowerPoint 2011」では、iPhoto・iTunes・iMovieと連動したメディアブラウザーの恩恵を享受できる。画像・サウンド・動画の挿入が容易になっているので注目したい。さらにムービーの編集機能が新たに追加されて、図形の形などに合わせた表示範囲のトリミング、色の変更などが可能になった。
パフォーマンスアップ&VBA復活の「Excel 2010」
「Excel 2010」では、処理速度の向上やVBAの復活など作業環境の効率化が進んだことに注目したい。特にVBAの復活によって、Windows版Officeで作成されたマクロ入り文書が開けたり、自らマクロを作成できるようになったことによる作業効率の向上は見逃せない。
表現力アップ&便利になった「Word 2011」
「Word 2011」では、文書の表現力向上に力を入れている。その例が、文書に貼り付ける画像・写真の編集機能。背景削除などが簡単に行え、より美しい文書を作成できるようになっている。また、デザインレイアウトや全画面表示の導入により、作成する文書にあった環境で作業できるのもポイントだ。
文書作成をアシストするあんな機能、こんな機能
「Office for Mac 2011」では、文書の作成をアシストするさまざまな機能強化が図られている。その例が、iPhoto/iMovie/iTunesと連携できるメディアブラウザーや、使いやすくなったテンプレートギャラリーだ。また、リボンのユーザーインタフェースもカスタマイズして使いやすくすることができる。
「Office for Mac 2011」登場! その進化のポイント
Mac版ではおよそ2年半ぶりのバージョンアップとなる「Office for Mac 2011」。連載第1回目は、このビジネススイートの大定番がどんな進化を遂げたのか、Windows版Officeとの互換性/相互運用性の向上、パフォーマンスの大幅な改善、ドキュメントにおける表現力の向上といったポイントごとに概要を紹介していく。










